04/20/2012

引っ越しその後

こんにちは☆ 今日は新月ですね。New Moon。だいじなクリスタルの石達を窓側に置いて浄化をしてあげて、お水も月のエネルギーを浴びて甘い水(?)になっているのでゆっくりたくさん飲んで体を癒し、お塩をたっぷり入れたお風呂にゆ〜〜〜〜ったりとつかって心身クレンジングして、月からのエネルギーを存分に堪能してくださいね。 さて、以前突然引っ越しをした際のいきさつを書かせていただきました(http://i-healing.com/blog/?p=9053)。たくさんのクライアントさんがたが「引っ越しされたブログ読みました〜♪感動しました〜。」と感想を言ってくださいます(ありがとうございます!♡)。この引っ越した場所が素晴らしいのとやはりマンハッタンでとてもだいじなスポットがあるので紹介させていただきたいので今日はそれらを書かせていただきますね。 ずっとハーレムに住んで平和で楽しい生活を送っていましたが、引っ越しで導かれた新しい場所は、ハーレムよりも更に北、マンハッタン内にあるWahington Heights (ワシントンハイツ) という場所です。1900年代初期にはアイリッシュの人達がこのワシントンハイツに移住して来て、その後1930年から1940年年代初期にはナチスから逃れようとヨーロピアンジューイッシュの人達が、1950年代から1960年代にはギリシャ人の方々が、そして1980年代1990年代はドミニカンの人達が多く移住して来たとあります(ご参考:http://en.wikipedia.org/wiki/Washington_Heights,_Manhattan)。 私の住んでいるアパートメントはちょうど西側にジューイッシュの人達(あたりはしーーーーん。。。として落ち着いており格調高い雰囲気です)、東側にドミニカンの人達(超にぎやかでお店もたーくさん立ち並んでいてみんななぜか大声で陽気)、という超正反対の民族の方々が住む真ん中あたりに位置します。東側にいたらほとんど聞こえる言語はドミニカンスパニッシュ。アパートのドアの下から差し込まれるチラシもスパニッシュで書いてあって読めないことが多々(苦笑)。すごくやさしくて働き者のアパートメントのスーパー(管理人のおじさん)は,英語がちょっと苦手で一所懸命お互いコミュニケートしようとするのですが、最後はふたりで「(相手の言っていることが)わっかんないなあ〜〜〜!!」「(俺の/私の言ってること)きっとわかってないなあ〜〜〜!!」と観念し苦笑いして意味なく見つめ合ったりして最後にはスパニッシュスピーカーの私のBFが助っ人として登場。既に彼と仲良くなっているスーパーは急に救世主が現れたように「ああああああ!!!!助かったよ、こうやって彼女に伝えてくれ〜〜〜!」と笑顔と半泣きの混ざったすがるような顔でぺらぺらぺら〜と急に流暢に話し始めます。隣のお部屋には二人の超ちっちゃくてかわいらしいおばあちゃま達が住んでいていつも見かける度笑顔で声をかけてくださるのですが、スパニッシュしか話さなくていまだにこのおふたりの関係すらわかっていません。向かいにはちょっと耳が遠いおじいちゃん。一人暮らしのようでいつもちょっと下を向いてひっそりと住んでいるのですが、ドアのところでばったり会ったりすると「ああ!」と斜めを向きながらちょっと恥ずかしそうに片手をあげて挨拶してくださいます。彼もスパニッシュしか話さないのでいつも「ハロー!」「ああ!」のみ(笑)。でも、おばあちゃんたちもおじいちゃんも見かける度に、ああ今日もお元気なのね、と安心します。 ハーレムの人達もみんな親切な人達でしたが、いつも底の部分に悲しみと苦しみが通りに生活に潜んでいました。ここワシントンハイツのドミニカンのエリアは、どんな状況でもとにかく笑って過ごそうじゃないか!といういわば超ラテンな雰囲気満載です。ジューイッシュのエリアの方に行けば、静かな雰囲気にほっとするし、まじめに日々こつこつと生きることでオーケーなんだと思わせてくれる雰囲気があります。中にはアイリッシュ、ロシア、イタリアのレストランやお店もあったりしてなかなか楽しいですよ。とても便利で、何かが必要で買い物に出かけても、地下鉄やバスでどこかに行く必要はなくなり、このあたりを歩いてすべてまかなえるようになりました。ハーレムでの生活とは違って突然黒人さんたちが周りからほとんどいなくなり、白人が多くなり、更にいろんな肌の色をした人達を見かけます。これは子供達にとって良いことだなと常に思っています。昔一時ドラッグで危ないこともあったそうですが、今はマンハッタンでもっとも安全な場所のひとつとしてあげられているのだそうです。 コロンビア大学医療センターや医学校があるので医療関係の人も多いですし、ドクターズオフィスもあちこちにたくさん見かけます。ハドソン川がすぐ側に流れ、ちょっと出るとジョージワシントンブリッジがどーん!と見えます。夜はライトアップされてそれはそれは素敵です。古い建物が建ち並び、緑も多く、また、「黒人公民権活動家、マルコムXが1965年2月、演説中に暗殺されたオードゥボン舞踏場が、ワシントンハイツ地区、ブロードウェイと165丁目の角にある。この場所は現在、マルコムXの記念センターとなり、店舗、レストラン、本屋などが入居している。」と紹介もされています(ご参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/ワシントンハイツ_(マンハッタン))。 [caption id="attachment_9977" align="aligncenter" width="300" caption="家の側からの眺め。ジョージワシントンブリッジと虹色の空。"][/caption] NYではセントラルパークがダントツで癒しのスポットです。ぜひぜひぜひぜひNYにお住まいの方、遊びに来られた方は足を運んでください。そして、私が引っ越したこの場所から歩いて行ける場所にセントラルパークと同じくらい大好きで癒しのエネルギーに満ちあふれた公園があります。ここを今回は一番みなさんに紹介したいんですね。Fort Tryon Park ( http://en.wikipedia.org/wiki/Fort_Tryon_Park )といって、ジョージワシントンブリッジ、ハドソン河、それを挟んで岸の向こうにはニュージャージーと、素晴らしい景色が目の前に広がっており、見たこともないような珍しい花々が咲き誇る非常にだいじに手厚くケアされている公園です。訪れている人達もほんとうにゆったり幸せそうに見えます。The Cloisters ( http://en.wikipedia.org/wiki/The_Cloisters )という私がたぶんNYでいちばん好きな美術館もあります。ここはメトロポリタン美術館の別館でもありこの美術館と公園は観光スポットのひとつとなっています。このFort Tryon ParkとThe Cloisters はアメリカ合衆国国家歴史登録財として指定されています。うちにリーディングセッションに来られる方達、ぜひこの公園と美術館にも寄って行ってみてくださいね!で、実はリーディングする限り、この公園は宇宙とものすごく繋がっている場所で、UFOも常に来ているようです。そして、もしかしたら6月中に何か彼らの集まりがあるかもしれません(!)。この公園のおかげであたりのエリアは非常に高い波動を持ち、癒しのエネルギーが土地から立ち昇っています。こんな場所に住めるなんて、なんてラッキーなんでしょう。神様ありがとうございます! [caption id="attachment_9978" align="alignleft" width="300" caption="大好きなFort Tryon Park"][/caption] [caption id="attachment_9982" align="aligncenter" width="300" caption="天国のような公園内"][/caption] [caption id="attachment_9983" align="alignright" width="300" caption="素晴らしいクロイスター美術館"][/caption]       [caption id="attachment_9981" align="alignleft" width="300" caption="クロイスター美術館内"]

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