12/22/2011
クリスマスの季節に。。。
Loneliness can be a deep, vast sea to those who have no one waiting for them on shore. Open your heart to someone you know who is floating in a sea of despair, their head barely above the waterline. Stop in for a visit, jot them an email, or give them a call. The fact that someone cares might be enough to give them the fortitude they need to start paddling. ~ by Sandra Klyng 孤独感というものは、岸辺で待ってくれている人が誰もいないような状況にある人々にとっての深く、広大な海のようなものです。絶望という海原にただ漂い、頭がかろうじて水面からでているぐらいの今にも沈んでしまいそうな人をもしも知っていたなら、あなたの心を開き、思いを向けてあげてください。時間をとってその人を訪ねたり、emailを送ったり、電話をかけたりしてあげてください。誰かが自分を気にかけてくれているという事実は、海から上がる為に泳ぎ始める力を彼らに与えるのに十分の助けとなりえるのです。 〜サンドラ クリング こんにちは、Setsuです。みなさん、もうすぐクリスマスですね、お元気ですか?
クリスマスイヴが小さい頃から私にとっては一番好きな日なんです。街はきらきらきれいだし、みんなおうちで暖かく家族で過ごすし、恋人同士はロマンチックに過ごすし、大好きなともだちになにをプレゼントしようかわくわく選ぶのが楽しいし、ジーザスに思いを馳せてますますその人生を思い感謝でいっぱいになるし。だけど、その一方で、世界中たくさんの人が今この季節、ひとりでがんばり、歯を食いしばり、他の家の窓から洩れる明かりから目をそらし、聞こえて来る楽しそうな笑い声から耳をふさぎ、手をつないで歩くカップルの背中をちょっとだけうらやましく見つめてしまい、並ぶクリスマスケーキがキラキラ光って見えて、おいしいご馳走を夢に描き、一緒に食卓を囲む家族のいないことを実感しながら一人分の食事が乗るテーブルに向かう毎日、を過ごしています。その誰かに、私もなっていたかもしれません。涙が流れそうになるのを必死でこらえ、だいじょうぶだから、平気だから、と自分に言い聞かせ、足を前に進ませ、そそくさと食事をすませ、そしてまた、ただ前に歩いていくのです。もしくは、じっとなすすべもなく、お腹をすかせ、寒さをしのぐ家もなく、プレゼントをくれる母親も、ケーキを買って来てくれる父親もいない子供達が世界のあちこちの物陰でひっそりと膝をかかえてその季節が過ぎるのをじっと待っています。 私たちはその人を、その子供を、いつか家に入れて一緒にクリスマスのお祝いをしたり、ケーキをわけあったりできるようになれるでしょうか。いつになったらその子が立ち上がってケーキを味わえるように自分の手を差し出すことができるでしょうか。今日、そんな状況下にいる世界中の人たちの為に祈ってから、夕食をはじめませんか? そして、知っている人で誰か今ひとりでがんばっている人、辛い状況にいる人がいたら、ぜひメイルでもテキストでも電話でもいいので、声をかけ、思っていることを伝えてください。一緒に笑って、食事に誘ったり、お散歩に誘ったり、おしゃべりをしてみたり。どうか、その人がひとりぼっちなのだと心を閉ざし寂しさに押しつぶされてしまうようなことがないように、自分の時間と愛を差し出してみてください。 世界に目を馳せなくても、今、日本でこうして苦しみ涙している人たちがいます。それを、私たちの誰も忘れて良いわけはありません。あそこで、しかたなく、ただ、どうするすべもなくたくさんのことをたくさんの家族をたくさんの家族である動物達をたくさんの家をたくさんの思い出の場所をたくさんの思いをあきらめるしかない人たちは私たちであり、あそこで起こっていることは私たちに起こっていることです。目をそらしてはいけません。どうか、みんなで情報をシェアしあって知る事を進めていきませんか? http://fukushima20110311.blog.fc2.com/blog-entry-46.html
あなたがたの会った試練で、世の常でないものはない。
神は真実である。 あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、 試練と同時に、それに耐えられるように、 のがれる道も備えて下さるのである。
コリント人への第一の手紙 第10章 13節
今年私が知った映画で大好きになった映画のひとつがこの「THE ENCOUNTER(遭遇)」です。おそらく日本語版は出ていないのではないでしょうか。もし、日本語版をご存知の方はぜひコメントで教えていただけますか? この映画を見た後に、ジーザスにもう一度会いたい!と真剣に思ってしまいました。涙が出そうになるほど切望の思いが沸き起こってきました。その昔、人々がジーザスの言葉を聞く為に、彼の姿を見る為に、日々集った理由が理解できました。そのチャンスは、今度いつやってくるかわかりません。もしかしたらそんな経験は二度ともうないのかもしれません。だけど、私たちは知らなくてはいけないのです。呼べば、そこに神はいるのだと。そして、いつもいるのだと。すべてをご存知ですべてを許しすべてを見守ってくれている愛の存在がいつも自分の中にいてくれるのだと。 下記のサイトでユーチューブで見れる抜粋編を見ることができます。ユーチューブで英語版で、いくつかに分かれてしまいますが全編も観ることができるようです。私はDVDを購入しました。家に遊びに来てくれた友人達にぜひ!と言って観賞会をやったりもします。どうかみなさんもぜひ観てみてください。神がどんなふうに私たちを見守り救ってくださっているのかを知ることができます。 http://www.christianfilmdatabase.com/review/the-encounter/ 日々、いかに自分が恵まれているかを知り、どうか他の人々にも心を馳せ愛を分け合うことができるように皆で成長していくことができますように。 そして、世界中の人々が、心身安全で健康な日々を送ることができますように。神の言葉と愛が皆に届きますように。
☆☆ 皆様、HAVE A MERRY CHRISTMAS! ☆☆
Love, Thanks & Hugs,
Setsu
Psychic, Channeler, Medium, Healer, Spiritual adviser, Light worker